札幌ボードゲームコレクション

札幌在住独身男のボードゲームレビューです。

マーさんのバニーハント

マーさんのバニーハント

 

基本情報

制作:こっちや

デザイン:ゆお

イラスト:ヒラツカしの 

特徴

 『マーさんのバニーハント』は、地下カジノへバニーガールを派遣することがテーマのカードゲームです。ゲームはターン制ではなく、誰よりも早く手札を減らし、誰よりも先に中央のカードを触る『判断力』の速さを競うゲームとなります。

 カードは数字違いで4色あります。

マーさんのバニーハント

マーさんのバニーハント

 一部のカードには2つの数字を持つものもあります。赤は1&2、橙は2&3、青は3&4、紫は4&5です。

マーさんのバニーハント

インスト(5~6人プレイ時)

ゲームの準備

①カードを裏向きでよく混ぜ、各プレーイヤーに8枚ずつ配ります。

【注意!】プレイヤーは配られた手札の順番を変えてはいけません!

 『マーさんのバニーハント』は、瞬間的に手札の色と数字を判断して、場に抜き出す速さを競うゲームです。手札を見やすいように並べ替えてしますと、このゲームの面白さは半減してしまいます。

②余ったカードはゲームで使いませんので、裏向きのまま箱にしまいます。

③最近ウサギを見たプレイヤーが、最初に親プレイヤーになります。いなければ、ジャンケンで決めます。 

ラウンドの流れ

①親プレイヤーは、自分の手札から好きなカードを1枚選び、選んだカードと同じ『色』または『数字』、もしくは『どちらでもない』を宣言して表向きで中央に出します。(親プレイヤーは以降の②~④に参加できません。①でカードを場に出して条件を指定するだけです。)

 手札は並べ変えられないため少し見づらいですが、このようになっている場合、紫の1だけが同じ色も数字もない仲間外れとなります。このゲームでは一度に多くのカードを場に出すことでゲームが有利になります。

マーさんのバニーハント

 そのため、親プレイヤーは『紫の1』を出しました。

 親プレイヤーは『紫の1』を出したので、『紫』、『1』、『どちらでもない』のいずれかを宣言します。

 今回は『紫』を宣言しました。

マーさんのバニーハント

②親以外のプレイヤーは、親プレイヤーが指定した条件に合うカードを(中央ではなく)自分の前に好きなだけ出します。(時計回りに左回りで手札を出すなどのような)プレイの順番はありません。早い者勝ちです!

マーさんのバニーハント

 親が『赤の2』を出して、『赤』ではなく『2』を宣言したときは、下の写真のように、色に関わらず『2』を出せます。そのため『2&3』のカードも『2』の条件を満たすため出すことができます。 

マーさんのバニーハント

 親が『赤の1&2』を出して、『どちらでもない』を宣言したら、下の写真のように、他のプレイヤーは『赤』以外の『橙』『青』『紫』であり、かつ『3』『4』『5』のどれかが出せます。『2&3』は『2』を含むため出すことはできません。

マーさんのバニーハント

③『カードを自分の場に出した後』または『出せないと分かった時点』で、すぐに中央のカードに手を置きます。(親プレイヤーは参加しません)

④『一番最後に手を置いたプレイヤー』または『最後まで手を置けなかったプレイヤー』の負けとなり、負けたプレイヤーは失点として(中央と各プレイヤーの手前の)場に出ているカードを裏向きにして引き取ります。その後、その負けたプレイヤーが、新しい親プレイヤーとして①の手順に戻ります。

ゲームの終了

 ラウンド終了時、いずれかのプレイヤーの手札が0枚になっていればゲームは終了します。

 ゲームが終了すると、得点計算となり、裏向きで引き受けたカードの枚数は失点となります。このとき、最終ラウンドの親以外で手札が0枚になっているプレイヤーだけは、失点を半分として計算します。

 失点の多い人が負けとなり、少ない人の勝ちとなります。

最後に

 プレイ人数は、5~6人推奨です。4人の場合は、少しだけルールが変わりますが、ここでは省力しております。 

 トランプゲームの延長のようなゲームなので、アナログゲームに慣れていない人向きのゲームです。逆転の要素は、最後の手札0枚で失点を半分にすることしかないですが、プレイヤースキルで左右されるゲームではないので、(バニーガールが嫌いでなければ)誰でも楽しめるゲームだと思います。

※ルールを分かりやすく説明するため一部ルールを省略しています。プレイするときは、必ず説明書を読んでください。

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マーさんのバニーハント

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