札幌ボードゲームコレクション

札幌在住独身男のボードゲームレビューです。

レガシーコード(LEGACY CODE)

レガシーコード(LEGACY CODE)

 

基本情報

制作:クリエイターズ編集部

デザイン:伊瀬村 

イラスト:ひな助、はこしろ、伊瀬村

特徴

 『レガシーコード』は、2019年12月現在、『月の物語』『日蝕の物語』の2種類が販売されています。PS4ゲーム『Bloodborne(ブラッドボーン)』のようなダークファンタジーの世界観をTRPG風のボードゲームにした新しいジャンルのゲームです。

 対戦ゲームではなく、協力型ゲームのため、一緒に遊ぶ人が多いほど楽しめます。

レガシーコード(LEGACY CODE)

 ボードゲームのストーリーは、冒頭でしか印象が残らないものですが、こちらはTRPGベースのため、終始、物語の世界に浸ることができます。にもかかわらず、TRPGのような、面倒くさい準備やルールがなく、手軽にTRPGの雰囲気が楽しめるいいとこ取りのボードゲームです。 

 基本、ダイス(さいころ)の出目でゲームの結果が決まるので、難しいことをあれこれ考えないで楽しめます。

インスト

 ゲームの準備として、『レガシーコード』以外に、鉛筆と消しゴムを用意します。直接、ゲームカードに書き込むのが苦手な人向けに、専用サイトから記録用紙も印刷できますが、簡単なメモ程度なので、メモ用紙をプレイ人数分用意すれば解決します。

 準備は、マップにシナリオカードを並べるだけです。

レガシーコード(LEGACY CODE)

 次に、4種類ある武器の中から、1つ選びます。

レガシーコード(LEGACY CODE)

 すべてのプレイヤーが武器を選んだら、『個体値』と呼ばれる数値を好きなように振り分けて、初期ステータスを決めます。迷ったら、『回避』に振りましょう。

 『レガシーコード』は、ダイスを振って勝敗が決まるゲームですが、モンスターが強くて、すぐに殺されてしまいます。そういうところは、いい意味で『ブラッドボーン』に似ていますので、『回避』を強化して生存率を上げることをオススメします。

レガシーコード(LEGACY CODE)

 ステータスが決まったら、一番最初のシナリオカードを裏返します。

レガシーコード(LEGACY CODE)

 カードの表には、ストーリーとゲーム内容が書かれています。

レガシーコード(LEGACY CODE)

 隣り合ったシナリオカードは、ゲームのマップを表しており、プレイヤーは縦横無尽に移動してシナリオを進めていきます。

レガシーコード(LEGACY CODE)

 モンスターが現れたら、ダイスを振って、自分のステータスと合わせて勝敗を決めます。

レガシーコード(LEGACY CODE)

 モンスターを倒せばレベルアップするため、プレイヤーは強くなり、より強いモンスターを倒すことができるようになります。

 モンスターは倒されると、禁書と呼ばれる書物に封印されます。禁書は、パッケージの裏面を再利用します。

レガシーコード(LEGACY CODE)

 このように倒したモンスターを封印していきます。モンスターをすべて封印することで、見えてくる仕掛けもあり、とても遊び心のある面白いゲームとなっています。

レガシーコード(LEGACY CODE)

 マルチエンディング方式のため、用意されているエンディングも4種類ありました。

レガシーコード(LEGACY CODE)

最後に

 パッケージは、『月の物語』『日蝕の物語』と2種類ありますが、使用する武器や登場するモンスターは、ほとんど変わらないため、どちらか1つを購入し、気に入ったらもう一方を買うのがいいでしょう。

 『人狼ゲーム』のように、今後、新しいジャンルとして広まる可能性のある革新的なゲームだと思います。

※ルールを分かりやすく説明するため一部ルールを省略しています。プレイするときは、必ず説明書を読んでください。

こちらで買えます!

イエローサブマリンONLINEFLAGSHOP / レガシーコード-月の物語-

イエローサブマリンONLINEFLAGSHOP / レガシーコード -日蝕の物語-