ボードゲームコレクション

手持ちのボードゲームを紹介します。

誰がために金は鳴る

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基本情報

制作:藤つるやよい工藝舎

デザイン:C. レン

イラスト:鰤尾みちる

 

特徴

 『誰がために金は鳴る』は、内戦介入で荒稼ぎするゲームです。

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 この『誰がために金は鳴る』は内戦介入がテーマのため、派手なバトルなどがありません。そのため、ゲーム全体の見た目に派手さがないため分かりづらいのですが、じわじわ来る面白さがあります。

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 そのじわじわ来る面白さが、コインをつぎ込んで、場のカードを入れ替える内戦介入です。

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 プレイヤーたちに囲まれた中央の舞台では三種類の亜人(エルフ・ドワーフ・ワーウルフ)が争っています。プレイヤーは中央の舞台を見て勝てそうな勢力に味方するために、コインを投資して支援したり、対抗勢力を減らしたりします。

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 このベットエリアに投資するところが、このゲーム最大の面白さだと思います。

 

 この『誰がために金は鳴る』では、勝たせたい勢力を応援するためにコインを投資するのですが、同じように他のプレイヤーも投資するため、相手の出方次第によっては投資したコインが全て無駄になることがあります。この読み合い、賭け合いが熱くなります。ボードゲームなのですが、ギャンブルのような興奮があります。

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 コインをベットする場所は人数によってこのような形になります。4人プレイだと長方形から正方形に近い形に変化します。

 コインの投資、内戦の介入に続いて、やっかいだけど面白いのが、スロット管理です。ゲームを進めると手に入る称号や買収したカードなどは、下の写真のSlot(スロット)と書かれた灰色のカードの上に置くことで効果を発揮できるのですが、灰色のカードは上に何もカードを置いていない状態でしか効果を発揮しないため、どちらか一方しか効果を選択できません。これがまた悩ましいのです。

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 パッと見は普通のカードゲームなのですが、コインを投資して場を操作するというコンセプトが目新しいゲームでした。付属のコインは紙製なのですが、臨場感を出すためにも、プラスチック製もしくは金属製のコインを用意して遊んでみてください。絶対、盛り上がりますよ。

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